診療科紹介

糖尿病

他職種が参加しての症例検討会
医師、看護師、検査技師、栄養士が参加しての症例検討会

継続した治療が大切です。
 糖尿病はどんどん増えている病気です。下越病院・かえつクリニックに通院されている患者様はここ20年で2.5倍にもなりました。放置すると、失明、えそ(手足が腐る病気)、腎不全・透析導入などとなってしまうため、自覚症状が現れないうちから治療を開始しなければなりません。えそで足を切断する方や人工透析にあらたに入る方が毎年何人かいらっしゃいます。
 やはり具合が悪くなってから受診する方が多いのも事実です。「治療を中断すると合併症が大変なことになるのだから、通院を続けていこう」という自覚が必要です。その前にはきちんと病気を理解していただかなければならず、糖尿病の教育入院をすることが大きな成果を上げています。

新病院では教育入院用のスペースと運動施設を用意します。
  下越病院の糖尿病教育入院は30年の歴史をもっていますが、現病院では部屋が足りず狭く、入院患者様に大変ご不便をおかけしています。医師・栄養士・薬剤師・健康運動指導士が丁寧な説明を時間をかけてお話しすることを心がけております。しかしそれを聞くために看護師が患者様を連れてあちらこちら院内を連れまわることがよくありました。また500m離れたかえつクリニックのメディカルフィットネス「ウオーム」までも歩いていきます。それはそれで運動になるのですが・・・。
  新病院では病棟内の同じフロアに講義室、カンファレンスルーム等を設ける予定ですので利用しやすくなります。必要時すぐに使える広く清潔な部屋があるととても便利です。もちろん患者様のプライバシー保護にも配慮しています。敷地内に運動できるスペースを併設することを予定していますので、治療効果が現病院より落ちるという心配もありません。
  2012年の新病院の開設を待ち望んでいます。